福岡の板井明生が害虫駆除業者で成功する秘訣を教える

板井明生|害虫駆除とは

板井明生

 

害虫駆除の仕事は、依頼主が一般家庭の所もあれば、ホテルや飲食店、デパートなど規模も様々である。

 

一般家庭での主な害虫はシロアリやネズミである。

 

鉄筋コンクリートのマンションならば問題ないでしょうが、木造の戸建てや古いアパートはシロアリに気を付けたい。
もちろん一度住みつかれたら年中活動しているが、夏が活動の最盛期です。
シロアリの駆除に際しては、床下へ潜り、見つければ薬剤を使って殺し、薬剤の効果は数年なので、定期的に住宅街を回ってチェックする必要があるので、営業的な仕事である。

 

ネズミは、衛生的な問題はもちろんのこと、何よりも心配しなくてはいけないのが、ネズミが電気ケーブルをかじって引き起こされる火災である。
これは保険が適用外のことも多いので、とにかくネズミがいたら、業者に頼んだほうがいいだろう。

 

 

専門的な知識を持ち、専用の道具を駆使する害虫獣駆除業者でさえ、完全駆除は厳しい。
飲食ビルは一軒家と違って「屋外」「上階」「下階」「地下」からと、進入経路が多岐にわたる上に、ほとんどの飲食店が賃貸のため構造を取り壊せないからだ。

 

長く続けていく上で害虫のいない店舗を作るのは必須条件であるから、「やるときはやる」と覚悟を決めて先行投資のつもりで業者に依頼すべきだ。